うまくいかないのはなぜ? と思うことはありませんか?
もし今度うまくいかないことに出会ったら以下のポイントをチェックしてみましょう。
・ゴールを設定しない
ゴールがないのは考えもの。どこへ行くのかを知らないで、いつ「そこ」にたどりつけるでしょう。
・ゴールが間違っている
高すぎるゴールにはイライラするだけ。といって、低すぎるゴールはつまらない。明確で現実的なゴールにしましょう。がんばらなくてはならないくらいには高く、しかしたどりつけるほどには低く。ひとつできたら、レベルをあげましょう。
・近道を通りたがる
近道は高くつきます。中途半端な仕事ばかりしていては、何もしていないのと同じ。基準や質を落とさないで。
・石橋をたたきすぎる
一方、全ての問題点をチェックし、全ての可能性を検討するようなやり方も問題。進み方が遅すぎると、周囲の人は関心を失うか、あなた自身がチャンスを逃がします。
・あきらめが早すぎる
早すぎるあきらめは、自分から負けるのと同じ。どんなプロジェクトでも、変更したりやめたりする前に6ヶ月は頑張りましょう。少なくとも「しっかり頑張った」と納得はできます。
・いつも他の人のせいにする
自分を責めてばかりいては生産性は上がりませんが、とはいえ責任を一切とらないのも賢明とはいえません。自分のものとしてとらえ、前に進みましょう。
・自分を責めてばかりいる
一度に世界を変えてしまうことはできません。失敗は認めたうえで、そこから学べることを皆と共有しましょう。次回は、地雷に注意していけます。
・小さなことを見逃す
小さい部分も大切です。大物と競っているときは、特に。いつもやっていることを当たり前にこなして、目立ちましょう。
・過去の問題にとらわれ続けている
できなかったことに、いつまでもこだわらないこと。学べることを得たら、方向を変え、前に進みましょう。
・成功した体験にしがみついている
成功は努力した結果です。わかりやすく簡単なことです。成功すると評価が上がり、経済的にも恵まれますが、ただし浮かれていると、あっという間に転落です。成功自体は素晴らしくたたえられるべきことですが、そのうえにあぐらをかかないように!
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