462 自分を自営業者とみなす

あなたは自分のために働いているのです。工場の作業員から大企業の経営者まで、人はみな、ある意味で「自営業者」なのです。
自分を「プロの仕事人」とみなし、良質な労働力を会社に提供していると考えましょう。
プロの仕事人として、権限を与えられていると感じましょう。

誰から給料をもらうかに関係なく、あなたが個人的に会社を運営しているつもりで「自分の会社」に責任を持って仕事をしましょう。
どんな地位や役職についても、自分という名の「サービス提供会社」の最高経営責任者という自覚を持つことが重要です。

充実した人生を送る366のヒント

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