忙しいあなたは、もっと時間が欲しいかもしれませんね。
でも考え方を変えて、仕事の量や、本来の仕事の周辺の作業を減らすこと習慣にしましょう。
収納スペースを減らすことで不要なものを溜め込まなくなるように、時間の「断捨離」を実行してください。
・最後に確認と振り返りの時間を持つ
各ミーティングの最後に、理解度を確認しましょう。「この話し合いから、あなたは何を持ち帰りますか?」
・リクエストは明快に
「金曜までに実行してください」というような明瞭なリクエストのメールを書くようにします。チームメンバーにも同じことを実践してもらうと、チームの作業効率は目に見えてアップすること間違いありません。
・失敗は成功のもと
誰かが失敗してしまったとしても、それを糧にして、そこから前に進むことを学びましょう。非難、罪悪感、心配は時間やエネルギーを消耗するばかりです。
・安請けあいをしない
本当は「ノー」と言いたいのにも関わらず、つい「イエス」と返事をしてしまうのは、もうやめましょう。まずは検討してみることを伝え、そのアイデアが頭でも気持ちでも納得できる形になるかどうか様子を見てから、あらためて返事をしましょう。
・不要なことはしない
不要な物事に振りまわされることのないようにしましょう。無駄なミーティングはキャンセルし、スタッフには不必要なメールを送らないよう頼みましょう。
・図解で考える
抱えている問題を図式化してみます。区別できる部分はどこで、それには情報と結果がどのように影響しているのでしょうか?
・「やることリスト」をつくる
「やることリスト」を手帳やノートに書き記します。仕事について落ち着いて考えることができるようにエネルギーを蓄えましょう。
・気分転換をする
行きづまってしまったとき、何か笑うことを見つけてみましょう。ちょっと外に出て散歩したり、または、座って深呼吸してみるだけでも助けになります。
・自分自身に問いかける
一日の真ん中で一度、「なぜ私はこの仕事をしているのあ」と自分に問いかける時間を持ってみましょう。会社のために、家族のために、そして自分自身のために、何を創造するしようとしているのか、頭に描いてみます。
・真実を話す
これをしないばかりに、どれほどたくさんの時間が無駄に費やされていることでしょう! 時間と気持ちの浪費を避けるためにも、真実を話すことです。
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