あなたが、今している仕事は、あなたが本当にしたい仕事だとしたら、あなたはとても幸せでしょう。以前はしたかった仕事でも、今はそうではないこともあるものです。
あなたのやりたい仕事は何ですか?
・趣味は何ですか?
好きなことを仕事にできるかもしれません。
・子どもの頃は何をしたいと考えていましたか?
親、先生、友人やお金の話に影響を受ける前に、自分は何をしたいと考えていたか、思い出してみましょう。
・充分なお金があったら何をしますか?
一生暮らせるお金をすでに持っていたら、毎日をどのように過ごすと思いますか?
・一番思い出に残っている休暇はどんなものでしたか?
自分が自分らしくいられるのは、どこで、誰と、どんなふうに過ごしているときでしたか?
・一番面白かった仕事は何ですか?
その仕事のどこが、なぜ、どのように面白かったのか、突きつめてかんがえることで、自分のやりたいことの手がかりが見えてくるはずです。
・一番楽しかったボランティア活動は何ですか?
そのボランティアを通じて、自分が手に入れたものは何でしたか?
・大学の講義案内や社会人教育の資料を見てみましょう
そのなかで興味をそそられるものはありましたか?
・誰の人生や仕事に興味をひかれますか? それはなぜ?
有名人でも、身近な知人、あるいはご両親でもかまいません。そこには自分の理想やこうありたい将来像が反映されているでしょう。
・地域の集まりなどで興味のあるものはありますか?
地域での活動に積極的に参加するうちに、自分のキャリアについての新しいアイデアが生まれるかもしれません。
・興味はあるが自信がないときは?
興味を持てるキャリアを見つけたけれど、自分がその仕事に向いているか自信がない、ということはありましたか? そんなときは、サイドビジネスとしてやってみましょう。
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